▼▽ Instant Access Menu ▽▼

 ソースを外部ファイル化する(JSファイル編)   



今だけ!「フレッツ光」で4万円分の商品券プレゼント!

 待望のHTML暗号化ソフト誕生!! 
株式会社プランセスの全面協力の元、HTML暗号化ソフト「SHTML」を2005年7月11日にリリースしました。

Javascriptの知識が全くない方でも利用可能なように設計されています。最短ステップの場合、暗号化したいソースを貼り付けて、「暗号化する」ボタンをクリックするだけです!!

右クリック禁止+ソースの暗号化+印刷禁止+テキスト選択禁止・・・が今までにないほど簡単に!!
(サンプル):
オリジナル: 株式会社プランセスのメインページ

暗号化したページ: こちら


Javascriptであれば、ソースファイルを外部ファイル化して、

<script type="text/javascript" src="./menu.js"></script>
とすれば、ソースをHTML本体に書く必要がなく、重要なHTMLソースの部分を見られる可能性は減少するはずです。

同様にCSSファイルであっても、ソースファイルを外部ファイル化して、

<LINK rel="stylesheet" type="text/css" href="./css.css">
とすれば、スタイル定義をとりあえず隠すことができます。

「とりあえず」と書いたのには意味があります。見た目は隠したとしても、HTMLファイルのソースを開けば、<script type="text/javascript" src="./meu.js"></script>と書いているのですから、そのHTMLファイルが
http://www.e-provider.jp/hidesource/js.html
であるとするならば、
http://www.e-provider.jp/hidesource/menu.js
とブラウザに打ち込み、enterキーをたたけば、右のような画面が表示され、menu.jsファイルはダウンロードできることになります。

もし、sample.jsにアクセスできないように.htaccessなどで制御した場合、ブラウザがHTMLファイル(js.html)を読み込んだ際に、menu.jsを読み込めという命令を出したとしても、サーバ側で拒否するわけですから結局、JSファイルはダウンロードされず、Javascriptが正しく動作しないことになります。

これを防ぐには、menu.jsファイルが直接ブラウザのURLに入力された場合はダウンロードされないけれど、ブラウザがjs.htmlファイルを通してmenu.jsのダウンロード要求があった場合にはダウンロードさせてあげるというようにさせなければなりません。要はReferer(リンク元)を確認できればいいのです。jsファイルはただのjavascriptファイルですから、jsファイル自体で何とかするのは恐らく無理でしょう。.htaccessでRefererによってアクセス制御を行う方法はあるのかもしれませんが、私は知りません。私がこれから紹介するのは、jsファイルをCGI(perl)もしくはPHPで書く書き方です。つまり、

<script type="text/javascript" src="./menu.cgi"></script>
という形です。恐らく目が点になっている方もおられると思います。私も初めて知った時、目が丸くなりました。javascriptなのに拡張子がcgi。どういうことって? 詳しくは次のページで見ていきましょう。

 実は、もう一つ簡単なソリューションがあります。CGIやPHPなどのサーバサイドプログラミングを組まずにです。JSファイルやCSSファイルのパスを暗号化により、容易には分からないようにすることです。当サイトのWebmasterが株式会社プランセスの全面協力の元開発した、HTML暗号化ソフト「SHTML」を利用してみてください。外部ファイル化することは、SEOの観点からは必要になってくるでしょうが、ソースを隠すという目的のためには、あまり意味がないことであるというぐらいに、ソースをぐじゃぐじゃに変換します。サンプルでご確認ください。

(サンプル):
オリジナル: 株式会社プランセスのメインページ

暗号化したページ: こちら


Back ← |  |  |  |  |  |  | |  | 10 | 11 | 12 |13 | → Next


連絡先:info@broadband-xp.com
(免責事項)このホームページの内容に起因する如何なるトラブルに対しても責任を持ちえません。必ず自己責任でご利用ください。